不労所得って
これは和訳したものの誤りで
実際は働かなくてもいいわけではないらしい
そりゃそうだ
せっせと活動しなくなるにしろ
それを構築するまでの労力はかなりかかる
とは言っても実際ほとんど働いてなくても
所得になる物もありますし
逆にYouTuberなんかはむしろすごく
働いてるように見えますよね
もう少しわかりやすい言い方はないだろうか
受動的な労働の事を意味しているようで
要は動いたら動いた分だけというのが
恐らく積極的な労働に当たり
仕組みさえ作れば勝手に収入になることが
受動的な労働なのでしょう
自分が動くのではなく自分以外を動かす
受動的と言うとそれもそれで
わかりづらいネーミングだと思うんです
かと言って不労と言うには些かおかしい
働かないわけではないですから
仕組み構築型労働とでも言うのか…
ところで不労所得の種類って
今のところ敷居の高い物しかありませんね
勉強で何とかなる物もあるかもしれませんが
アイデアの出せる人出せない人
出せない人にはやはり難しい
お金持ちの不労所得には投資などありますが
資金のない人にはできません
長い目で見て倒産でもしない限りは
元手よりも多く返ってくるのかもしれませんが
最初に投資している金額を考えると
月々の配当金はやはり全体的にはマイナスです
あれは働いていようとなかろうと
配当金が無条件で配られてくるという
安心感と安定感があるだけで
もともと1億投資したのであれば
1億回収するまでかなりの年月がかかります
普段使うお金とは別に遊ばせている
お金があるから成せるのだと思います
お金がお金を呼ぶんですね
アイデアのない人は結局どこかの下について
言われた事をこなすことが1番
安定しているのかもしれません
自由な世の中になりましたが
かえって不自由になっている気がします